熱処理工程はユーザーが求める特性を得る工程です。
この工程のポイントは製品を加熱する温度と時間!温度と時間は膨大な蓄積データを元に決定します。材料(材質・製造メーカー等)によって異なる設定値をデータベース化し、このデータを利用して温度と時間の設定を行うことで特性を思いのままに操ります。
連続熱処理炉を使用し、製品の焼き入れ、焼き戻しを行っています。
製品が炉の入り口から入って出口から出てくるまで、約5時間半。時間をかけて焼き入れと焼き戻しの処理を行い、製品の特性を決定します。
また、熱処理後の製品は見た目で良品かどうかは全くわかりません。
そのため、熱処理工程では自動硬度測定器など効率的に特化した設備により、省人工でかつ厳しい品質チェックを行います。











